〜全ての女性に癒しと潤いを〜

美容にも効果あり?ストレス解消法を紹介

美容と健康は生きている限り、

永遠のテーマといっても過言ではないのでしょうか。

 

「ずっと健康でありたい」「ずっときれいでありたい」…

誰しもが少なからず抱いている願望です。

 

今回は前者の健康について、自称健康マニアの私が紹介していきたいと思います。

 

健康ってどんな状態?

 

 

まず、健康であることとは何でしょう?健康とはどういう状態なのでしょう?

身体がいつでも自由に動かせること、好きなものが制限なくたくさん食べられること…人によってその価値観は様々です。

 

前述したとおり、それも健康の大切な要素です。

それがあって、私たちの生活が成り立つという、まさに基盤ですね。

 

外面的な要素はもちろんのこと、今回ピックアップしたいのは内面的要素です。

『ストレス』という言葉、もちろんご存じですよね?もはやメディアでも頻繁に取り上げられ、日常的に使われています。

 

この『ストレス』が現代を生きる我々にとって、健康状態を非常に大きく左右することになります。

ストレスを溜め込むと、自律神経が乱れ、身体に様々な異変が出てきます。

 

個人差はありますが、代表的な症状では、頭痛・下痢・胃痛・イライラ・不安など。

緊張してお腹が痛くなるというのも、ストレスの一環です。

近年では子供から大人までこういった症状を訴える人が増えています。

 

 

なぜストレスが溜まるのでしょうか?

 

 

私たちは幼少期から社会に携わり、いろいろな経験していきます。

価値観の違う人間が集まっているのですから、矛盾や葛藤が生まれるのは当然のことです。

 

しかし、この部分をうまく割り切れなかったり、自己処理できなかったり、コミュニケーション不足で相談できなかったりと、その積み重ねでどんどん気持ちに余裕がなくなってきます。

 

行き場のないマイナスの感情がストレスへと変化していくのです。

これを放っておくと取り返しのつかないことになります。

実際、私も溜め込むタイプで、雰囲気を壊したくないあまり我慢し続けていました。結果、大病を患うことになりました。

 

では、どうしたらこれを取り払うことができるのでしょうか?

答えは、残念ながら『取り払えません』です。しかし、『うまく付き合うこと』でかなり軽減することは可能です。

 

 

ストレスとうまく付き合う

 

 

軽度のストレスは、逆に良い刺激を与えてくれるそうです。

例えば、会社のプレゼンは人前で話すことやうまくいくかどうかの不安がありますが、その緊張感が成功した時の達成感をより大きくし、自信へと繋がります。

 

このように、現実と向き合い、しっかりと現状を受け止め、どうなりたいかをイメージすることで、ストレスを軽減する方法を自然と見出せるようになります。

まずは、向き合うことが大切なのです。

 

しかし、負のスパイラルに陥ってしまって、完全に思考回路が低下してしまっている、どうしても抜け出せない時はありませんか?

 

実は、私はよく陥ってました。どうしようもない、悪い方向にばっかり考えてしまって結局またミスを繰り返すなんてことも度々でした。

 

そういう時は、早く帰って感情のままに過ごして早く寝てました。

そう、これなんです。どうしようもない時は、感情のままに過ごしましょう。

 

 

オススメのストレス解消法

 

 

【泣く】

おすすめのストレス解消法といえば、代表的なもので悲しいことがあったら泣く。

映画や音楽を利用しても構いません。その代わり、思いっきり泣くことが大切です。科学的にも証明されているらしく、不思議とすっきりした気分になれます。

 

 

【運動】

運動をすることも効果的です。軽く負担がかかるくらいの運動を長期的に続けることです。ジョギングやウォーキングなどが手軽にできて良さそうですね。

 

私も子育てでイライラしていた時は、主人の帰りを待って近所の公園に走りに行っていました。

 

走っている間は冷たい空気に触れ、何よりも無になれるので、帰宅後は意外と小さいことでイライラしてたなぁと、何事もなかったかのように過ごしていたものです。

 

 

【紙に書く】

紙に書くこともおすすめです。これは教えてもらって実行してみたのですが、最初は半信半疑でした。

この方法は、とりあえず思っていることを全て紙に書く、それも心に思っているありのままを書くのです。

 

書いているうちに、気持ちが落ち着いてきて、その間は書くことに集中しているので嫌なことも忘れられます。

 

それを見直すことで、客観的で冷静な考え方ができるようになります。

運が良ければ、改善点や解決策といったとんでもないひらめきが得られ、今必要な行動は何かが見えるということもあるでしょう。

 

 

【睡眠】

最後に個人的におすすめなのが寝ることです。

睡眠は人間にとっては必要不可欠です。ここで大切なことは深い眠りを意識することです。気になりすぎて眠れないという人は、薬の力を借りてもいいと思います。

 

ただし、過剰に頼らず乱用しすぎないことを守ってください。

それと、強い光は眠りを浅くして睡眠の質を下げるので、スマホなどは極力避けてください。

 

質の良い睡眠は思考力を回復させ、リフレッシュ効果もあります。きっと悩んでいることへの改善策も見つけることができるでしょう。

 

 

ストレス解消法のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今回は内面的要素の『ストレス』に焦点をあててみました。

 

違う方向から見れば、ストレスとうまく付き合うことで、心身ともに健康で、より快適な生活を過ごすことができるのですね。

 

ストレス社会といわれるぐらい過ごしにくい世の中にはなっていますが、ぜひ意識して生活に取り入れてみてください。